【ソロキャンプ】寒いので、豚汁を食す年末キャンプ!

紅葉キャンプで味わう焚き火と手作り料理

今回の動画では、美しい紅葉に囲まれたキャンプ場でのソロキャンプの様子を、より詳しくお届けします。秋色の絶景の中で、焚き火を囲んで美味しい料理を作り、仲間と語り合う、そんな至福の時間を過ごしました。

1. 焚き火の準備と開始

キャンプの夜を彩る焚き火。まずは、その準備から始めます。

乾燥した落ち葉や小枝を集め、着火剤と細い木材を使って丁寧に火を起こします。徐々に大きな薪へと火を移していく様子は、見ているだけでも心が落ち着きますね。火が安定したら、焚き火台に薪を綺麗に並べて、燃焼効率を高めます。パチパチと薪が爆ぜる音、立ち上る煙の香り、これぞキャンプの醍醐味です。

2. 飯盒炊飯と食事

焚き火の準備が整ったら、いよいよ食事の準備です。今回は、焚き火で炊くご飯に挑戦!飯盒に米と適量の水を入れ、焚き火の上に置きます。

蓋をして、じっくりと炊き上がるのを待ちます。時折、焦げ付かないように火加減を調整するのがポイントです。そして、待ちに待った炊き上がり!蓋を開けると、湯気と共にふっくらと炊けたご飯がお目見えしました。この瞬間がたまらないんですよね。

3. キャンプ場の風景

食事の合間には、このキャンプ場の美しい景色を見つめ直します。

特に目を引くのは、赤や黄色に色づいた木々たち。山全体が燃えるように輝いていて、本当に息をのむ美しさです。鳥のさえずりや風の音といった自然のBGMも心地よく、心身ともにリフレッシュできます。

4. 豚汁の調理

そして、今回のメインディッシュは、温かい豚汁です。冷えた体を温めるには、やっぱりこれですよね!豚肉、大根、人参、ごぼう、里芋、こんにゃく、ねぎ、白菜など、たくさんの具材を丁寧にカットしていきます。

鍋で豚肉とねぎを炒め、そこにカットした野菜を加えてさらに炒めます。具材がしんなりしたら、だし汁を加えてじっくりと煮込み、最後に味噌で味を調えれば完成です。熱々の豚汁をふっくらご飯と一緒にいただけば、体の芯から温まります。

5. コーヒーブレイクと夜の雰囲気

食後には、焚き火を囲んでのんびりとした時間が流れます。ケトルでお湯を沸かし、丁寧にハンドドリップでコーヒーを淹れます。

自然の中で味わうコーヒーは、普段飲む何倍も美味しく感じられます。日が暮れて、あたりが暗くなると、ランタンに明かりが灯されます。揺らめく焚き火の炎とランタンの優しい光が、幻想的な夜のキャンプを演出してくれます。

それでは、次回の動画もお楽しみに!。 少しでも皆さんのキャンプライフの参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました! また次の動画(ブログ)でお会いしましょう。

今回のキャンプ動画

SOLO CAMP KAI

ソロキャンプに行って、動画撮影して配信しているものです。何卒よろしくお願い致します。