【高規格野営地キャンプ】知る人ぞ知る伝説の野営地はびっくりするくらい最高のロケーションと高規格だったので秘密にしておきます🤫

皆さん、こんにちは!おじおキャンプです。

先日、私たちは伝説の野営地へと足を運びました。天気予報はまさかの雨。それにもかかわらず、ほとんどのキャンパーさんが帰られたようで、私たちにとってはまさに雨男ならではのラッキーキャンプとなりました!雨を待ちながらゆっくりと時間を過ごす準備は万端です。

最高のロケーションとプライベート感

この野営地は、知る人ぞ知る伝説の場所。そのため、残念ながら名称や場所は内緒とさせていただきますが、本当に最高のロケーションなんです。対岸の豊かな緑、広々とした川幅、そして心地よい水音。すべてが「最高」の一言に尽きます。野営地でありながら、まるで区画サイトのようなプライベート感があるのも魅力的でした。今回は車中泊を予定していたので、タープを立てるだけで準備は完了です。

至福の乾杯タイム

さて、お待ちかねの乾杯の時間です!訳あって今回はサントリー生ジョッキ缶一択!あのプシュッと開ける時の爽快感と、シュワシュワの泡がたまらないんですよね。

シールをはがしていただきたいんですという心の声とともに、プシュッとオープン!「シール大事」と思わずつぶやきながら、おじや氏と「乾杯!」サントリー生ジョッキ缶の第2弾、実はポイントを絶賛集め中なんです(笑)。川のせせらぎが、さらにビールの旨さを引き立ててくれました。

おじや氏の奥様からの素敵な差し入れ

ビールを堪能していると、近くのセブンイレブンで購入したおつまみと共に、なんと!おじや氏の奥様から素敵な差し入れが!それはリュウジさんのレシピで作られた一品。

「蓋を開けるとどもーリュウジですと聞こえてきそう」なんて言いながら、まずは説明通りにお湯を投入します。具材はシンプルに「虚無だけに具がない」なんてジョークも飛び出しましたが、仕上げの小袋を入れると「すでにすごい!」と期待感が高まります。

しっかりかき混ぜて、いざ実食!「ん?」からの「うまー!」でした。ニンニクが効いた味噌スープに鰹節が絶妙に合うんです。まさに「我が居酒屋はこんな感じ」と、最高の気分でしたね。

ホタルが舞う夜とこだわりのキャンプ飯

この野営地はホタルが生息しているため、テントやタープの設営はNGなんです。ホタルが見たいなぁという気持ちを抑えつつ、設営規定はしっかり守ります。

さて、今回のキャンプ飯は気合が入っていますよ!家からレンジでチンしてきた里芋に、なんと焼きそばの粉で下味をつけます。さらに片栗粉をまぶして準備完了!これを炭火でじっくりと焼いていくんです。炭火の感じがたまらないですよね。

そして、もう一品は里芋の唐揚げ!これもソース焼きそば味で、外はカリッと中はホクホク。最高のおつまみです!

さらに、家から持参したハーブMIXも投入!ローズマリー、オレガノ、ディル、タイム、マジョラム。まさに「合法ハーブ」ですね!「当たり前やろ!」とツッコミを入れつつ、黒コショウもたっぷり。

メインディッシュは牛肉と卵だけ、というシンプルな材料ですが、これには理由があるんです。そして、いよいよメインの調理へ。お肉を4つに分け、「空手チョップ!」と気合を入れます。すでに「肉汁が旨いと言ってる」と期待が高まります。仕上げに炭火をまとわせて、「行ってらっしゃーい!」

手作りハンバーガーの試行錯誤

さあ、もうお分かりですね?実は今回、ロピアで購入したバーガーソースを使ってみたかったんです。普段ハンバーガーを家で作らないので、このソースも購入してから数ヶ月経過していました(笑)。

マヨネーズとマスタード、そしてチーズを乗せて、バーガーソースをどれくらいかけるか悩むのも楽しい時間です。その間におじや氏はいつの間にかマカロニサラダを作っていました。

そして、いざ完成したハンバーガーを実食!「これではチェーン店では売れません」なんて言いつつ、「ちょっと真ん中に入ってないけど、まあーいいや!」と大口でパクリ。「うまー!」と感動しましたが、実はパテの脂が落ちてしまって、ちょっとイマイチだったのはここだけの話です(ヒソヒソ)。

バーガーソースも、もしかしたら無い方が美味しかったかも(笑)。ですが、おじや氏のマカロニサラダは本当に美味しかったです!豚コマでもこのソース使うとハンバーガーになりそうと、新たな発見もありました。

雨の夜と翌朝の風景

雨が降り出す前に、焚き火で炎分補給!この時間が本当に落ち着くんですよね。雨予報だったのでほとんどのキャンパーさんが帰られたおかげで、最高のラッキーキャンプを満喫できました。おじや氏のタープも片付けて、あとは雨を待ちながらゆっくりと飲んでいきます。

翌朝、車の屋根に打ち付ける雨音があまりにも大音響で、正直あまり眠れませんでした(笑)。昨日の居酒屋スペースは水たまりになっていましたが、ここにいるのは私たちともう一組だけ。きっとあの方はもう一泊するだろうな、この雨の中でのソロキャンプ、最高だろうな、なんて思いを馳せていました。

再訪を誓う野営地

ぬかるみがひどく、朝食作りは断念しましたが、正直なところ「でももう一泊したいなあ」という気持ちでいっぱいでした。まさに「全日本かえりとない協会」の会長としては、心残りです。しかし、ここは常連になりそうな予感がひしひしとする場所なので、今回は後ろ髪を引かれつつも帰路につきました。

水面に広がる波紋を見ていると、「これだけ〇があれば100点満点ですね」なんて言葉が自然と出てきました。自分の歩んできた人生には「〇」はないけれど、小さな「〇」でも波紋のように大きく広がっていけば良いなと、ふと思いました。

今回のキャンプ動画

OJCおじおキャンプ

2020年秋からソロキャンプを始め、最近ででコメントも頂くようになり楽しくなってきました😄自己中心的自己満足的な気ままキャンプです。ビール片手に気軽にご覧頂ければ幸いです😁