富士ヶ嶺おいしいキャンプ場/酪農リノベーションサイト

【雨キャン】サイロを改造して雨天用のキャンプサイトを作ったり放牧用地をサイトとして活用して再生させたキャンプ場。

ソロサイトはあまり手入れがされていないかわりに安く使える、キャンプ場全体で最も端に位置するサイト A-33。芝生の代わりにハコベが群生しているためグランドシートを敷かなくてもテント内はふわふわとした地面になる(笑)また、端は端でも他のサイトと比べると高い位置にあるので、富士山を見るには最もいい場所なのかもしれない。(但し目の前に電柱が生えている)ソロサイトもあり、場合によっては車の横付けが可能なのが嬉しい。

となりのサイトは大きめの区画サイトなので当然ファミリーが来てしまう。こちらの都合で静かにソロキャンプという訳にはいかない。タープを半分だけ跳ね上げる格好しているのもこれが理由だ。
残念ながら雨キャンとなってしまったので、タープの張り方もかなりユニークな格好になってしまった。今回は山梨遠征で2DAYSなので、次の日のことを考えて何をするにしても絶対に雨に濡れないことを最優先にしたからだ。
ずっと気になっていたカリブー(浜松のSWEN)で自動販売されているトマホーク(Tボーンステーキ)
1つ2500円くらいするけど稀な遠征なので奮発して食してみたが、値段なりの幸福感は得られるぞ!
山の天気と女心は変わりやすいと言うけれど、まさかこれほどまでとは正直思っていなかった。雨あり、晴れあり、曇ありの、今日はどんな天気だった?と聞かれたときに返答に困るほど目まぐるしく空模様が移り変わるキャンプだった。
ここもゆるキャン△で少しだけ登場する富士山本宮浅間大社。信玄桜という大きな桜の木があるが撮影の許可を得られず断念。
チェックインまでまだ時間があるので白糸の滝を探訪。まさに心あらわれるマイナスイオン満載のスポットだ。
こういうときにソロだと恥ずかしくて割って入って行きにくい滝の撮影ポイント。私もまだまだシャバいな。

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