こんにちは、おじおです。先日、いつもの秘密基地のような川辺のキャンプサイトで、ソロキャンプを楽しんできました。今回のキャンプには、特別な目的がありました。それは、ずっと憧れていたLAGOMの焚き火台を、ついに手に入れたからです。初めてこの子を連れ出す日を、どれだけ楽しみにしていたことか。
キャンプサイトに到着すると、清流のせせらぎと鳥のさえずりが迎えてくれました。高い木々に囲まれたこの場所は、本当に心が落ち着きます。まずはテントを設営して、お楽しみのランチタイムです。今日は奮発して、厚切りのメンチカツサンドを持ってきました。川のそばでビールを片手にいただくメンチカツは、まさに至福の味でした。


さて、いよいよメインイベントです。LAGOMの焚き火台の箱を開ける瞬間は、クリスマスの朝のような高揚感がありました。木製のテーブルトップ、鏡面仕上げのステンレスプレート、風防、五徳スタンド。一つひとつ取り出しながら、その美しい作りに見惚れてしまいます。特にステンレスの輝きは息を呑むほどで、火を灯す前から「惚れ惚れ」してしまいました。
六角形の焚き火台を丁寧に組み立てて、いよいよ初火入れです。薪に火をつけると、炎が鏡面に映り込んで、まるでランタンのように輝き始めました。
この美しさは、写真では伝えきれないものがあります。焚き火を眺めながら、「ああ、この瞬間のために生きているんだな」と、しみじみと感じました。

夕暮れ時になり、今日の宴の準備を始めます。まずはジントニックを作ることにしました。ここで使ったライムは、実はキャンプ仲間のバーバパパさんが、ご自身の庭で採れたものを送ってくださったものです。新鮮なライムの香りがボンベイサファイアと混ざり合って、最高の一杯になりました。

別のキャンプ仲間からいただいた、どて味噌で煮込んだつくねをいただきます。
手編みの黒いパラコードのネックストラップまでプレゼントしてくださいました。このつくねの深い味わいに心遣いを感じて、胸が熱くなります。
夕食は、シンプルにボンカレーです。実は、お気に入りのカレー皿を忘れてしまって、普通のお皿で食べることになってしまったのですが、これがまた美味しいんです。ご飯とソーセージと一緒に食べる定番のレトルトカレーは、キャンプの「チャンピオン」だと勝手に思っています。
食後には、焚き火を焚いてみました。甘くスモーキーな香りが焚き火の煙と混ざり合い、なんとも言えない癒しの空間が生まれます。ハロウィーンのシーズンということで、かぼちゃのランタンやバケツも飾ってみました。ちょっとした遊び心が、キャンプをさらに楽しくしてくれます。
焚き火を眺めながら、ふと気づいたことがあります。今日使った食材や道具の多くは、キャンプを通じて知り合った仲間たちからいただいたものでした。バーバパパさんのライム、つくねとストラップ。私の小さなキャンプテーブルには、これまで出会ったキャンパーさんたちと交換したステッカーがびっしりと貼られています。
キャンプを始めた頃は、ただ一人で自然の中で静かに過ごしたいと思っていました。でも、この趣味を続けるうちに、たくさんの素敵な人たちとのつながりが生まれていたのです。それは、キャンプという共通の言語を持った仲間たちとの、温かいコミュニティでした。
翌朝、霧に包まれた静かな朝を迎えました。焚き火を再び起こして、ドリップコーヒーを淹れます。朝食は、富士そばのインスタント麺を、新しいLAGOMのテーブルアタッチメントの上でいただきました。
インスタント麺をかぼちゃの小道具で飾ろうとしたのですが、これは完全に無駄な努力でしたね(笑)。

コーヒーを飲みながら川を眺めていると、カルガモの家族がすぐそばを泳いでいきました。親鳥の後ろを、子ガモたちが一列になって付いていく姿に、自然の営みの美しさを感じます。
片付けの時、LAGOMの焚き火台の灰がとても少ないことに驚きました。燃焼効率が本当に良いのです。灰を捨てるのも簡単で、実用性も申し分ありません。

今回のキャンプで気づいた大切なこと。それは、人とのつながりへの感謝です。
キャンプは一人で楽しむものだけど、その背景には、たくさんの人の優しさや支えがあるということ。そして、この美しい自然を次の世代にも残していきたいという想い。
焚き火台という新しい「友達」を迎えて、改めてキャンプの素晴らしさを実感した一日でした。これからも、この趣味を大切に続けていきたいと思います。
それでは、また次のキャンプで。


