FOREsLAKE -フォレスレイク
Mission ✕ Concept
自分が最高に満足すればいい。
他の誰でもない自分の欲求のために少しだけ自然の力を借りる。
自然から身を守るために家を発明した人間であるのに、なぜキャンプが好きなのか?
なぜ、人は自然を再び求めてしまうのだろうか?
それは本来、人間も自然の一部であるから。フォレスレイクはそう考えます。
世界は都市化が進み、人々の生活が近代化する中で「自然な自分を取り戻したい」「本来の自分自身を思い出したい」
そんな自然(人間)の本能的なものが、ますます近代化する時代の中から必然的に溢れて出してきたのではないか。

日常と非日常、生活とキャンプ
大人になり社会や世の中の摂理がわかると、いつしか子どもの頃の純粋さは忘れていくもの。でも「キャンプの予定を立てる」時だけは大人になった今でも変わらない。日常生活から離れて大自然の中でゆっくりと流れる時間を過ごす、それはあなたがいちばんあなたらしくいられる時間。
古より人々の生活は、自然の一部だったものが文明の発達と共に自然とはかけ離れたものと考えられるようになった。そんな現代だから自然の中に身を置く時間は、人間には尊く必要なものかもしれない。
他ではない自分自身のなにかを満たすために
良いキャンプとは何を指すのだろうか?それは、その場にいる人たちが満足できれば良いキャンプなんだと思う。他の誰も評価できない。
満足には自分なりの完成形が必ずあるから、それを満たせば「良いキャンプ」と言っていい。他の誰かに褒められるよりも、自分自身が「最高だ」と思える事がキャンプでは何より大切だ。
だからこそ「自分を満足させるため」をコンセプトにフォレスレイクは素晴らしいキャンプ場を紹介し続けます。
キャンプドキュメントムービー
竜洋海洋公園オートキャンプ場は、天竜川の河口遠州灘に面した一大海洋リゾート地に建つキャンプ場。一年中温暖な気候に恵まれ、周囲は川・海釣りの宝庫、子供に人気の海洋公園や昆虫自然観察公園もあり、大人から子供まで楽しめる多目的なプレイフィールド。全方位から自然の癒やしを受けることができます。キャンプ場内設備は、複数のトイレとシャワーも完備されており、キャンプで出たゴミはほぼすべて回収してくれるという至れり尽くせりのキャンプ場です。
■キャンプ内で使ったギア
テント:S'more A-Base Tent
チェア:S'more ウッドチェア
フライパン:マルチグリドル
焚き火台:S'more 和柄 組み立て焚き火台M
テーブル:S'more ロールウッドテーブル 90
よつばの杜は、浜松市最北端の町、水窪(みさくぼ)にある、山々と清流に囲まれ、雄大な自然に恵まれたオートキャンプ場です。いっそ緑のオアシスといって過言ではないと思います。360度に広がる森林に囲まれた川沿いのキャンプ場は、全方位から自然の癒やしを受けることができます。キャンプ場内設備は、複数のトイレとシャワーも完備されており、管理棟の売店では薪をはじめオリジナルのクラフトコーラなどユニークな商品が多数販売されています。水窪キャンプ場のよつばの杜で、川沿いのキャンプ場で緑の自然に包まれながら、リラックスできる贅沢な時間を過ごしてみてください。
■キャンプ内で使ったギア
テント:S'more A-Base Tent
チェア:S'more ウッドチェア
焚き火台:S'more 和柄 組み立て焚き火台M
テーブル:S'more ロールウッドテーブル 90
浜松市渚園でソロキャンプをするのはかれこれ5回目だろうか。5月3日の天候は快晴で、気持ちの良い風が強めに吹いていました(爆)テントを設営してキャンプ場内を散策すると、既に満員に近いたくさんの人たちがキャンプを楽しんでいました。私はソロキャンプですが、広大な緑と静かな空気に包まれる渚園が好きです。動画タイトルにもなっている夕陽は絶景です。また、夜には満天の星空を見ながら、たき火を前にして過ごすのが大変贅沢なリラックス方法です。周囲のテントのさまざまな明かりが幻想的な空間を作り出しています。
■浜松市渚園キャンプ場
■キャンプ内で使ったギア
テント:S'more Tetto
チェア:S'more ウッドチェア
焚き火台:S'more 和柄 組み立て焚き火台M
料理鍋:Petromax フライパン35cm
テーブル:S'more ロールウッドテーブル 90
シュラフ:S'more OKURUMI BAG
晴天が広がる土曜日、僕は上島キャンプ場へ向かった。自然が豊かな道を進むにつれ、周りの景色が緑色に染まり、その美しさに見惚れた。
到着して、目の前に広がった光景に、驚きと懐かしさが交錯した。ゴルフ場時代の面影が残る美しい芝生や、印象的なグリーンが目を引く中、キャンピングカーやテントが設置され、新しい風景が誕生していた。僕はその中を探検し、自然を満喫した。ゴルフ場のアウトコースはトレッキングコースに生まれ変わっており、心地よい風を感じながら、コースを歩き回った。
上島キャンプ場は、かつてのゴルフ場を、自然と共存するキャンプ場へと生まれ変わらせた素晴らしい場所だ。自然の美しさと、過去の面影が融合したリノベーションは、僕の心に一生残る思い出として刻まれた。
■キャンプ内で使ったギア
テント:S'more A-Base Tent
チェア:S'more ウッドチェア
焚き火台:S'more 和柄 組み立て焚き火台M
料理鍋:S'more Titanium Hanging Pot 2800ml
テーブル:S'more ロールウッドテーブル 90
シュラフ:S'more OKURUMI BAG PRO
近所の公園で桜の花を愛でていた。そんな時、遠くに見える山々に何か刺激的なものを感じた。そして突然、キャンプに行きたくなって春野町へ向かった。到着したキャンプ場(はるの山の村)は、広々とした敷地内に設置されたテントサイトやバンガローがあり、マウンテンバイクも楽しめる林間コースがあるキャンプ場だ。私は短時間で設営できるワンタッチテントを張り、周りを散策することにした。
夕方になり空には美しい夕日が沈む中、私は道中で購入した桜茶を持ち、自然に囲まれた広場に座って夕日を眺めた。桜茶の香りと共に、美しい風景に酔いしれる時間が流れる。私はこれからも、自然に囲まれた場所で過ごす時間を大切にしていきたい。
■キャンプ内で使ったギア
テント:S'more Tetto
チェア:S'more ウッドチェア
焚き火台:S'more 和柄 組み立て焚き火台M
料理鍋:S'more Titanium Hanging Pot 2800ml
テーブル:Montagnaマルチメッシュテーブル
シュラフ:S'more OKURUMI BAG
山梨県のほったらかしキャンプ場に行ってきました。前日の田貫湖キャンプ中に運良くダイノジサイト3の予約が取れたのでラッキーでした。田貫湖(静岡県)からほったらかしキャンプ場(山梨県)までは約50分かかります。途中買い物などをして約1時間で到着しますが、田貫湖をチェックアウトまで満喫した後からの出発なので、到着する頃には13時過ぎになりました。
また、前日の大雨の影響でキャンプ場付近は濃霧に覆われ、ほったらかし温泉からサイトまでは500m前後しかないのも関わらず、視界が悪く入り口がわからないほどでした(笑)
夜になると霧も晴れて、最高の絶景を眺めることができましたので是非ご覧ください。
■キャンプ内で使ったギア
テント:S'more Tetto
チェア:S'more ウッドチェア
焚き火台:S'more 和柄 組み立て焚き火台M
料理鍋:S'more Titanium Hanging Pot 2800ml
テーブル:Montagnaマルチメッシュテーブル
シュラフ:S'more OKURUMI BAG
足を投げ出せるオットマン
静岡県富士宮市朝霧高原の田貫湖キャンプ場のAサイトを利用しました。車がないのでテントとタープだけが存在する景観になる素敵なサイトです。駐車場からはリアカーで荷物を運搬することになります。
当日は午前中は快晴でしたが夕方から雨でした。寝る時に水平になりたい気持ちを優先してフリーサイトの平地にテントを張りましが、粘土質な地盤で雨天時に水はけが悪いため平地は水たまりができやすく、グランドシート一体型のテントでなければテントの中にまで水が浸透してきます。でも、この水たまりがちょっと嬉しいイベントをもたらしてくることもあります。
印象として、賑やかさの観点でいうと、Aサイトはファミリー・グルキャン向け、Bサイトがソロキャンプ向けなのかなあと感じました。
■キャンプ内で使ったギア
テント:S'more Tetto
チェア:S'more ウッドチェア
焚き火台:S'more 和柄 組み立て焚き火台M
料理鍋:S'more Titanium Hanging Pot 2800ml
テーブル:Montagnaマルチメッシュテーブル
シュラフ:S'more OKURUMI BAG
愛知県新城市の鳳来湖キャンプ場で、ぼっちキャンプを満喫しました。キャンパーのマナーの悪さから惜しまれつつしばらく閉鎖されていたキャンプ場です。実は密かに再開されているという噂を聞いたので満を持して伺わせていただきました。やや秘境的なキャンプサイトですが、景観は素晴らしく、水道・トイレ(バイオ式)もちゃんと設備としてあるので安心です。薪の販売もあります(炭の販売は無し)8時からチェックインすることができます。チェックイン時に申請をすれば、壺湯を薪で炊いて沸かす露天風呂(五右衛門風呂)に入浴することができます。露天ですが、対面からは相当離れているので入浴しているところを見られることはありません。(双眼鏡でもあれば別ですが)このお風呂は相当気持ちいいです!
※動画中、営業は土日のみと解説している箇所がありますが誤りで、いつでも営業しているキャンプサイトです。
■キャンプ内で使ったギア
テント:S'more Tetto
ウッドチェア
和柄 組み立て焚き火台M
チタンハンギングポット 2800ml
足を投げ出せるオットマン
秋葉オートキャンプ場は静岡県西部を流れる天竜川の支流の気田川沿いにあるオートキャンプ場です。 南アルプス南部に源を発し、清流と呼ぶにふさわしい水の透明感のある気田川は釣りに、川遊びとても気持ちのいい川で鮎釣りのメッカとしてもとても有名です。
今回は近くにある秋葉神社キャンプ場ではなく、あえてこちらのソロ区画サイトにお邪魔して、キャンプといえば!な料理をソロで堪能しました。
■キャンプ内で使ったギア
テント:S'more Tetto
チェア:S'more ウッドチェア
焚き火台:S'more 和柄 組み立て焚き火台M
料理鍋:S'more Titanium Hanging Pot 2800ml
テーブル:Montagnaマルチメッシュテーブル
シュラフ:S'more OKURUMI BAG
三河湖バンガロー村ふる里は三河湖畔北西部に位置するキャンプ場で、春は桜、秋は紅葉と四季折々の素晴らしい景色が見られる景勝地です。テント区画とバンガロー区画があり、今回はストーブ持参してなかったので、バンガロー(No.4)を利用しました。サイトからの景観は最高で三河湖の水面が、ローチェアーに座った時の目線に絶妙にマッチし、湖畔キャンプのメッカ浩庵キャンプ場では味わえない静かな湖畔ソロキャンプを堪能することができますのでおすすめです。
【VR】
▶ 三河湖園地展望デッキVR
2022年の締めくくりは磐田の竜洋海洋オートキャンプ場での年越しキャンプとなりました。さすがにゆるキャン△の聖地とあって予約は取れず、キャンセル待ちでやっと入場できたので、その喜びはひとしおでした。
車のナンバーは地元よりも県外ナンバーが多く、場内は区画サイト・フリーサイトはもちろん、バンガローやトレーラーハウスまで全部埋まっていて、みんな遠方にかかわらず年越しを楽しみにしていたのだなあと感じました。
当日は快晴で気温もさほど低くなく、特にからっ風の街の海岸線にしては風が驚くほど穏やかで、焚き火の炎も無駄に薪を浪費することなく安定した炎でした。翌朝も引き続き快晴だったので初日の出を拝むことができ、2023年の素敵な幕開けとなりました。
2022年のクリスマスは浜松市天竜区のTAKI駐車場で冬キャンをしました。
にごり酒の「北あきた」を連れて、
積雪の美しい阿多古川のほとりにあるキャンプ場でのソロキャンプ。
今回の肴は、たけだバーベキューさんオススメのガーリックシュリンプです♪
TAKI駐車場は「キャンプ場」とは謳っていませんが、れっきとしたキャンプ場で、トイレ・炊事場・炭捨ても完備していてソロキャンプをするには十分なサイトスペースです。
夏場は特にマルシェやテントサウナで賑わう場所ですが、今はシーズンオフということも有り、静かにキャンプをさせていただける素敵な森林サイトです。
浜名湖畔にあるとあるキャンプ場は、浜松市村櫛町にある穴場的オートキャンプサイトです。但しアーリーチェックインはできません。 芝生の管理が徹底されていて、小さな焚き火台では焚き火シートを使用しても使用してはいけないという厳しいルールがあります。その場合、湖畔ギリギリまで行って焚き火をしなければいけないという不便さがありますが、使用する焚き火台や芝を傷めない焚き火の仕方によっては芝生の上でもOKなものがあるようです。管理人さんが都度判断するようです。
また、ゴミは完全持ち帰り制で灰捨て場もありませんので、焚き火をした際は完全消火をして車に積むか炭消し壺を持参しておく必要があります。 キャンプ場内に使用させてもらえるトイレはなく、サイトから徒歩2~3分にある町営の共同トイレを利用することになります。このトイレは夜間も明かりがついており大変綺麗なので安心です。
飲水として使える水道は1つだけありますが、浜名湖が近いということで洗剤の使用が禁止されています。備え付けの石鹸のみ使用可能ですが、食器を洗うということはできないと考えておいたほうが良いでしょう。
静岡県富士宮市にあるふもとっぱらオートキャンプ場は標高825mにある広大な牧場をリノベーションして作られた大規模なキャンプサイトです。 毛無山のふもとにあることから命名されました。
風の強い日は焚き火ができないという制限を除いては、ゴミを処分できる施設もあり、一般的なキャンプサイトと同じレギュレーションで料金は大変良心的な設定になっています。コテージやキャビンもあることから、先の予約で天気が心配な時など、急な雨天時に宿泊方法を変更することも可能です。
ふもとっぱらはキャンプの聖地としても有名な上に、アニメ ゆるキャン 第二話で登場したモデル地としても有名で、ソロキャンプしているリンを、サプライズでなでしこが訪ねるシーンのキャンプ場のモデルにもなっています。
12月初旬のデイキャンプでしたが、流石に早朝は寒く、気温は6℃でスタートから薪ストーブを余儀なくされましたが、今回はゆるキャン△に因んで薪ストーブならではのキャンプめしを用意してきたので丁度良かったです。ポカポカと。
アプト式鉄道アプトいちしろはコミックゆるキャン△10巻・11巻に登場するオートキャンプサイトです。まだアニメ化されていない聖地なので知らない人も多いけれど、れっきとしたゆるキャンの聖地。アプト式鉄道を見ながらキャンプをすることができる大変珍しいオートサイトです。
アプト式鉄道は急勾配の坂道を登るために1869年頃カール・ロマン・アプトによって開発された鉄道システム(ラック式鉄道)の一種で、アプトいちしろの列車は定期的に緑の山麓をゆっくりと走る様が大変風情があってキャンパーを飽きさせないイベントとなっています。
管理棟やトイレなどの人工物はサイトよりも一段高いところにあり視線やファインダーに入りませんし、サイト内にはもみじなどの紅葉が植樹されているなど、いたるところが撮影スポットとなっているので、想い出を残すには絶好のキャンプサイトです。
RECAMP 御前崎は、しばらく閉鎖状態だった御前崎キャンプ場が2022年にリニューアルオープンした、御前崎海水浴場の手前の丘陵地をサイト化した広大なキャンプ場です。
11月の中旬のソロキャンプでしたが、日中は風速6m程度だったので問題ありませんでしたが、夕方過ぎになると、立っていられなくなるほどの強風に変化し、風に煽られたタープのペグが抜けて倒壊するシーンなどが見られました。防風は翌日の朝まで一晩中続き、翌朝は即座に撤収をしました。おそらく優雅テント外でモーニングコーヒーを飲むことは不可能だったはずです。
幸い僕はタープは使用せずに、テントにソリッドステークを根本までしっかり刺してあったので、一夜明けてもテントが吹き飛ばされることはありませんでした。本当は撤収時に抜きにくくなるので、ペグを根本まで刺すことは避けていたのですが、この強風の前にはそんなことは言っていられないという状況でした。
動画内の登場する御前崎海水浴場には、サイトから徒歩ですぐにたどり着ける距離なので、こんな強風の際は砂嵐と化します。これはある意味雨風よりも始末が悪いかも知れません。テントの外にギアをおいてしまうと、砂が入り込んでしまって使い物にならなくなると思い、全てテントの中にしまってから就寝となりました。
あんなにテントがバサバサ音を立てる暴風の中、爆睡できた自分が不思議でなりません。
浜松市渚園オートキャンプ場は車で芝生のキャンプ場へ乗り入れ可能なオートキャンプ場です。(乗入不可の超格安フリーサイトも有)
区画オートサイトは1区画あたり10m×10mで広々とした空間を利用可能です。ソロには広すぎる気もしますが、美しい芝生のゆったりとした開放感は最高です。区画の仕切りは地面に置いたロープで区切られているだけなので、お隣りテント等の圧迫感が全く有りません。
ゆるキャン△コミック5巻・第27話(アニメはシーズン2エピソード3)にも登場した聖地で、リンちゃんが元旦に原付で立ち寄って「有料キャンプ場でここまで安いのは初めてだ」というセリフのシーンが有名ですね。
それもそのはず、なんとフリーサイトは410円(税込み ※PayPay利用可)で利用可能なので、全国からも多くのファンが訪れるキャンプサイトです。週末はいつも県外ナンバーの車やバイクも沢山でたいへん賑わっています。
そして今回の動画では、浜松渚園の湖畔からしか見られない美しい夕景をバッチリ撮影できましたので、懐かしい金曜ロードショーのあのオープニングを思い出してご覧いただければと思います
静岡県掛川市にあるならここの里は、原野谷川が流れる山間の小さな村とも言えるオートキャンプサイトです。
フリーサイト・区画サイト共にありますが、今回はフリーサイトでキャンプをしました。 少し肌寒い10月の下旬でしたがまだ多くのファミリーキャンパーがたくさん集まっていて、子どもたちの賑やかなはしゃぎ声が印象的な森林サイトです。
静かに自然の音を楽しみたいソロキャンパーには少し不似合いとも言えると思います。 ただ、木々が生い茂っていないので鳥の声がうるさすぎるという事もなく、河原も小さな土手を挟んでほどよく離れているので、せせらぎが少しだけ聞こえるような素敵なキャンプ場です。
源泉100%の掛川市の天然温泉「ならここの湯」がサイトから徒歩で行ける距離にあり、汗ばんだ夏や、寒さが厳しい冬季には大変重宝されます。
山梨県身延町にある浩庵キャンプ場は、千円札の裏面の風景で有名な富士山が正面から一望できる湖畔オートキャンプ場です。ゆるキャン△の最初の舞台でもあり、その人気は全国一と言っていいかもしれません。
そのため平日でも予約をとるのはなかなか難しく、この日は金曜日でありながらデイキャンプしか取れませんでしたがお酒がなくても十分に満喫できました。デイキャンプもチェックインの時間は厳守する必要があり、少し前に到着しましたがアーリーチェックインはできずに入場待ちでした。それほど入場数制限をしっかりしているということです。デイキャンプは時間的に通常の半分しか楽しめませんが、その代わりにもう一つの楽しみ方をご紹介していますので是非参考にしていただければ幸いです。
富士山キャンプランド/朝日が昇る富士の稜線美が素晴らしいオートキャンプ場
静岡県富士宮市上井出にある「富士山キャンプランド」は富士ミルクランド内にある牧場の一部をサイト化してあるオートキャンプ場です。
フリーサイトは繁忙期には区画化されるので、若干の設営制限はあるものの天気の良い日はどの区画からでも富士山を眺めることができる好立地なキャンプ場で、新設のトイレも綺麗で夜間も小さな常夜灯が灯されているので安心です。
区画化されていることで、車の出入りを妨げるようなテント設営がされることがありません。 朝方は空気が澄んでいるときに富士山が姿を表すことが多く、10月下旬の時期は富士山の裾野の右側から朝日が昇ります。
TAKI駐車場(taki parking)/一風変わった素敵なオートキャンプ場
静岡県浜松天竜区上野にある「TAKI駐車場」は4月~10月のシーズンは主にテントサウナとマルシェを行う阿多古川沿いの広大な駐車場です。ただ、このシーズン外では宿泊キャンプも可能になっていて今回はオーナーさんの好意で若干早めのキャンプをさせていただくことができました。
サイト内の阿多古川は透明度が高く、泳ぐ魚を目視で見ることができます。またキャンプサイトの河原部分は湾曲しているため流れが緩やかで、夜間でも静かなせせらぎで睡眠の邪魔をすることがありません。
駐車場と言っても樹木が多く、ハンモックを楽しむこともできる多様性に富んだキャンプサイトと言っていいと思います。
▶【360VR動画】TAKI駐車場/水中映像1
▶【360VR動画】TAKI駐車場/水中映像2(魚がいるよ!)
OutdoorFieldせせらぎ/手軽で温かい薪ストーブで初秋のソロキャンプ
静岡県浜松天竜区佐久間町にある「OutdoorFieldせせらぎ」は山間部の出馬川(いずまがわ)沿いにあるキャンプサイト。オートキャンプサイトは8区画ありテントとタープを張るくらいのソロキャンプには丁度いいサイズです。出馬川は各サイトから一段下がったところに流れているので夜間は川の音が大きすぎるということはなく安眠できます。
サイト内の出馬川は流れを緩やかにするためにところどころ堰になっていて鮎の姿は見えませんでしたが、サイト外の上流では採ることができるらしく、たくさん採れた場合は私たちキャンパーにも販売してくれます。
▶【VR動画】サイト内を徒歩で歩く
▶【VR動画】撮影の裏側/出馬川の水中撮影シーン
▶【VR動画】撮影の裏側/珈琲を飲むシーン
静岡県佐久間町 若鮎と共に過ごす穴場キャンプ場「浦川キャンプ村」
静岡県浜松天竜区佐久間町にある浦川キャンプ村は大千瀬川に挟まれた浮島のキャンプ場でサイトへは徒歩で「つり橋」を渡って入村します。私は常に荷物が多いのでキャリーカートを使用していますが、GoogleMAPで見る限りでは、なかなかの距離を往復するので大変ではないかと思っていましたが、カートがスムーズに転がるように平坦な歩道になっているほか、橋の上からは清流の景観を眺めながら歩けるため全く苦になりませんでした。
10月の初旬のキャンプですので若鮎が豊富で、大千瀬川の透き通った水の中の鮎は目視できます。友釣りをしている釣師の方には見えないであろう鮎のいる場所を、対岸から指を指して教えてあげました。
▶【VR動画】大千瀬川の水中映像1
▶【VR動画】大千瀬川の水中映像2
▶【VR動画】大千瀬川の中の鮎の稚魚たち
静岡県竜洋町「竜洋海洋公園オートキャンプ場」涙の嵐キャンプ
竜洋海洋公園オートキャンプ場は広大な敷地の中にフリーサイト・区画サイト・キャンピングカーサイト・個室バンガローなど様々なキャンプサイトが用意されており、今回はその中の電源付き区画サイト(A-9)を紹介しています。この日は生憎台風15号が迫ってきていて、半ば宿泊は無理だろうなと予想しながらのキャンプでしたが、想像を超える暴風雨により緊急避難命令が出る結果となりました。テントやタープを置き去りにして避難場所で一夜を明かしたのですが、翌朝の被害はさほど大きなものではなかったのが幸いです。タープのポールは33mmの太いものを使用し、テントは12箇所をペグダウンする強靭なTippo400をチョイスしたのが功を奏したようです。
また今回は動画チャンネルをご覧頂いている磐田市見附の手打ちそば・手打ちそば体験 ことのは庵さんから食材をご提供頂けたのが大変嬉しかったです。とても美味しい二八蕎麦なので是非ご賞味ください。
静岡県富士宮市「FUJIYAMA泉の森Camping field」
FUJIYAMA泉の森Camping fieldは標高1225mの静岡県富士宮市にあるオートサイトです。最大の特徴は、湧水がある森を自由に散策できること。森の中はまるでスタジオジブリのとなりのトトロの世界観と似ていて、ただ歩くだけでも一歩毎に少しづつ心が洗われていくような感覚を覚えます。オートサイトと言ってもソロ向けのフォレストサイトもあり、AC電源付きの区画サイトもあり、また、それぞれのサイトは十分に距離が離れているのと、段差をつけることで目線をずらす工夫がされているため、プライベート感が保たれつつ、かなり自由度の高いキャンプ場です。ファミリーでもソロでもスタイルに合わせてサイトが選べるキャンプ場です。
森の中にある湧水は富士山からのもので、自由に汲んで持ち帰ることもできるので、立ち寄った際はぜひ森の散策をしてみていただきたいです♪
山梨県 四尾連湖「水明荘キャンプ場」(動画)
アニメ「ゆるキャン△」第六話で登場したモデル地 四尾連湖は山梨県甲府市の蛾ケ岳(ひるがたけ)の山上にある標高880mで周囲1.2キロメートルの小さな湖です。四尾連湖の神が「尾崎龍王」という龍神であり、四つの尾を連ねた竜が住んでいる湖ということで「四尾連湖」となったと伝えられています。湖畔には水明荘と龍雲荘の2つのキャンプ場があり、今回は水明荘キャンプ場にお邪魔しました。管理棟からサイトまで湖畔を歩くシーンや、アニメゆるキャン△に登場する石碑での一幕などをダイジェストで紹介しています。
本来なら荷物が多い場合、管理棟からフリーサイトまで貸しボートで荷物を運搬することができるので何往復も湖岸を歩くよりも楽です。今回私もチャレンジしてみましたが残念ながら良い映像は撮れませんでした(オールを漕がないといけないから)
富士宮市「ふもとっぱらキャンプ場」(動画)
富士宮市「ふもと」にある、ふもとっぱらキャンプ場はアニメ ゆるキャン△ 第二話で登場するモデル地になった標高825mにある広大な牧場リノベーションキャンプ場です。鹿肉などのジビエが売店で購入できたり、500円で薪詰め放題という面白い企画があるなど絶景を楽しむ以外の楽しみ方も豊富なキャンプ場です。
キャンプサイトの他、カフェなど飲食可能な施設もあり、しかも飲食のみでの入場も可能だそうです(2時間限定)。カフェの周りは綺麗な錦鯉が泳ぐビオトープがあり、つまり場合によっては宿泊をせずにチェアリングだけでキャンプを楽しむという方法もあると思いました。
そして今回は、雨天のため思わぬアクシデントが起こりました。 何が起こったかは動画中で解説していますので見てみてください。
浜松市天竜区 清流気田川(動画)
河川でのキャンプは野営の類なので、来た時よりも美しくを念頭にキャンプをさせていただきました。他所から来るキャンパーは何か利益をもたらすことはないし地元の方からすれば迷惑以外の何ものでもないですからね。。せめて清流気田川の美しさを広くお知らせできればと思います。ありがとうございました。
気田川は静岡県浜松市天竜区を流れる天竜川水系の一級河川です。水窪町地頭方付近に源を発し浜松市天竜区小川で天竜川に合流します。流路延長は約66km。上流に多目的ダムの豊岡ダムがあり放水時はサイレンが鳴る場所です。
ゆるキャン△聖地 山中湖みさき(動画)
山中湖村のsotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき(旧みさきキャンプ場)はアニメ「ゆるキャン△2」5,6話に登場したあのキャンプ場がリニューアルしてオープンした車の乗り入れが可能な標高985mに位置するキャンプ場です。湖畔キャンプはもちろん、バスルアーフィッシングやマリンスポーツまで可能な美しい湖のリゾートです。生憎私が訪問した日は晴天とは程遠いぐずついた天気の日で、なんとか晴れ間を見計らって撮影をしました。青空のシーンが少ないのが少し残念な感想です。青空が広がった湖畔なら、もっと美しい映像に仕上がったのではないかと思っています。 管理等のすぐ東隣のオート区画サイトにS'moreのTippo400と400x400のタープを湖面側の南向きで張りました。タープのガイロープは切り株に引っ掛けるように設営することができ、通路を通る人の邪魔になることはありませんでした。
竜洋海洋公園オートキャンプ場(動画)
竜洋海洋公園オートキャンプ場は広大な敷地の中にフリーサイト・区画サイト・キャンピングカーサイト・個室バンガローなど様々なキャンプサイトが用意されており、今回はその中の電源付き区画サイト(B-27)を紹介しています。私はソロキャンプなので本当は設営場所を自由に選べるフリーサイトの方がよかったのですが、生憎満員だったので開いている区画サイトでソロキャンプを堪能しましたが、ファミリーキャンパーが多い中、区画が植栽で仕切ってあるので違和感なく過ごせました。
富士川キャンプ場(動画)
富士川キャンプ場のサイト内で最も良い眺望とされる展望サイトで午前中の眺めを360度パノラマ撮影しました。この34番サイトは富士川市が一望できる眺望です。
実際にはすぐ隣に33番サイトが有りこちらよりももっと広範囲に街並みが見下ろせますので最もおすすめなサイトは33番サイトです。(残念ながら今回は先客がいたので撮影できず)
富士川キャンプ場(野田山健康緑地)VR動画
富士川キャンプ場(野田山健康緑地)夜 その1
富士川キャンプ場(野田山健康緑地)夜 その2
【外部リンク】富士川キャンプ場オフィシャルサイト

キャンプサイト取材
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VRキャンプ場紹介


シーン毎に分かれたサイトの映像を360VRモードでご覧ください
PCとスマートフォンのYoutubeアプリで視聴できます。※スマートフォンのブラウザのYoutubeサイトでは見ることはできませんのでアプリを使用してご覧ください
静岡県 天竜区 清流気田川
山中湖みさきオートキャンプ場 360VR動画
ゆるキャン△聖地「みさきキャンプ場」管理棟前から湖岸の富士山の絶景
ゆるキャン△聖地「みさきキャンプ場」 湖岸の360VR
ゆるキャン△聖地「みさきキャンプ場」湖岸のタイムラプス
浜松市渚園オートキャンプ場 360VR動画
おおぐて湖キャンプ場 360VR動画
長野県下伊那郡下條村睦沢 おおぐて湖サイト散策1
長野県下伊那郡下條村睦沢 おおぐて湖サイト散策2
長野県下伊那郡下條村睦沢 おおぐて湖キャンプ場までの道中
長野県下伊那郡下條村睦沢 おおぐて湖キャンプ場までの道中 トンネル手前
千人塚公園キャンプ場 360VR動画
長野県南信州 千人塚公園キャンプ場 フォレストサイト1
長野県南信州 千人塚公園キャンプ場 フォレストサイト2
長野県南信州 千人塚公園キャンプ場 フォレストサイト3
長野県南信州 千人塚公園キャンプ場 フォレストサイト4

FOREsLAKE -フォレスレイク 厳選キャンプギア
FOREsLAKE -フォレスレイク 視聴用VRギア



