陣馬形山キャンプ場/佐久間で秋の味覚と飯田線の音を楽しむ

陣馬形山キャンプ場

これが僕のオータムフェスティバル

早朝五時、私は浜松を出発いたしました。陣馬形山キャンプ場までは、およそ三時間強の道のりでございます。

到着いたしましたのは、まだ朝早くでございました。キャンプ場の受付には、まだどなたもいらっしゃいません。伺いましたところ、チェックインは午後十二時からとのことでした。前日にお泊まりのお客様が撤収されるまで、待たせていただくことになります。それは、先にお越しのお客様が、ゆっくりとキャンプをお楽しみいただけるようにとのご配慮だそうです。

陣馬形山は標高千四百四十メートルと高く、麓に比べますと、涼しく過ごしやすい気候でございます。キャンプサイトは上段、中段、下段に分かれており、今回は最上段の三百六十度パノラマサイトでソロキャンプをさせていただきました。標高が高いにもかかわらず、キャンプ場には水道が完備されており、大変便利に利用させていただきました。

陣馬形山キャンプ場

■キャンプ内で使ったギア
 テント:S’more Tetto
 チェア:S’more ウッドチェア
 フライパン:マルチグリドル
 ナイフ:Copault knife ( コポーナイフ )
 テーブル:S’more ロールウッドテーブル 90

今回使用したテントはこちら

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