四尾連湖/竜神の棲む水明荘 湖畔キャンプ場

竜神の棲む水明荘 湖畔キャンプ場で直火焼き鳥乾杯☆【おすすめサイト】

山梨県 四尾連湖「水明荘キャンプ場」(動画)

アニメ「ゆるキャン△」第六話で登場したモデル地 四尾連湖は山梨県甲府市の蛾ケ岳(ひるがたけ)の山上にある標高880mで周囲1.2キロメートルの小さな湖です。四尾連湖の神が「尾崎龍王」という龍神であり、四つの尾を連ねた竜が住んでいる湖ということで「四尾連湖」となったと伝えられています。湖畔には水明荘と龍雲荘の2つのキャンプ場があり、今回は水明荘キャンプ場にお邪魔しました。管理棟からサイトまで湖畔を歩くシーンや、アニメゆるキャン△に登場する石碑での一幕などをダイジェストで紹介しています。本来なら荷物が多い場合、管理棟からフリーサイトまで貸しボートで荷物を運搬することができるので何往復も湖岸を歩くよりも楽です。今回私もチャレンジしてみましたが残念ながら良い映像は撮れませんでした(オールを漕がないといけないから)

10月の初旬のキャンプですので若鮎が豊富で、大千瀬川の透き通った水の中の鮎は目視できます。おそらく友釣りをしている釣師の方には見えないであろう鮎のいる場所を対岸から指して教えてあげました。

佐久間町は過去に日本一の猛暑日を記録したエリアですが、今回私が宿泊した10月初旬は朝晩が冷え込み、過去の猛暑記録を疑うほどでした。実際には日中は前後開閉式のテントを全開にして快適に過ごしましたが、就寝時は肌寒さを感じましたので全開のテント内でシュラフ(夏用)を利用し過ごしました。

10月初旬の段階では締め切ったテント内でシュラフ使用はまだ暑いかもしれません。総じて快適に過ごすことができたキャンプだったといえます。

今回使用したテントはこちら

スモア/A BASE TENT
スモア/A Base Tent

ソロキャンプなどに最適なティピー型:1~2人用で使用できるティピー型テント。ソロキャンプやカップルなど少人数での使用におすすめ。
防水、シルバーコーティング:生地は、防水・シルバーコーティング(UVカット)加工でより日差しや遮光性・水分に強い。
風通しを良くしてくれるベンチレーション:通気性を良くして、結露も防いでくれるベンチレーション。
天井にランタンフック付き:テント内部の天井にはランタンがかけられる便利なフック付き。
前後にファスナー付き:A-Base tentでは前後にファスナーが付いているので前後ろを気にせず設置可能。
設営簡単!フレームを通すだけ:スリーブ式はフレームを通すだけで簡単に自立するので迷うことなく組み立てられて時間もかかりません。

商品名:A-Base Tent
材 質:【フライシート・フロアシート】150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
【フレーム】アルミニウム
サイズ:展開サイズ:W260cm×D220cm×H185cm/収納サイズ:W53cm×D18cm×H18cm
重 量:5kg
UVカット:UPF50+
耐水圧:フライシート4000mm、フロア5000mm
定 員:大人2人まで
製 造:中国
同梱物:本体、フレーム×4、ペグ×10、ガイロープ×4、収納袋

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