サバイバル感満載! 天竜区阿多古 「あてらの森 キャンプ場」

トイレ以外は何もない、敢えて大自然の不便さを楽しむためのサイト

普通はワンポールテントでもインナー天幕をペグで張って、その上を更に覆うように本天幕を張るが、このワンポールティピー*テントはハーフインナー付きの天幕で、ペグを打ってポールを立てるだけで出来上がる。きれいな三角形にしたい場合はロープでテンションをかければより美しく立ち上がる。

*ティピー = アメリカインディアンのうち、おもに平原の部族が利用する移動用住居の一種である

テントの前面はセンターファスナーで開けることができ、くるくると巻いてフックに掛けると開けたまま固定できるので広い活動空間を得られ開放感も楽しめます。
インナーとは所謂「蚊帳」のこと。センターファスナーで開閉が可能。

テント内部は写真のような感じです。丁度、テント底辺の半分より奥が長方形の寝室となり、メッシュ状のインナー幕で仕切られるのでプライベート空間も得られます。蚊帳上のインナーなので夏場でも虫が入ってきません。半分より手前がメインの活動空間となります。また、日中などはフロント部分を開放してより広い活動空間を得られます。

バトニングしないと使えない大きな薪なので斧は無料で貸してもらえました
サイトを上に駆け上がったところにある道路を少し歩いたところに綺麗に清掃された仮設トイレがある。
ハンモックが張れる木々も点在する芝生サイト
ハンモックを張るとすぐ隣に清流が流れることになるので昼寝をするには気分爽快
アマゴが目視できるほど透き通った清流
あてらの森キャンプ場には様々なサイトがあり、今回は15番サイトでテントを張ったが、サイトごとに景観や特色がありそれぞれ楽しみ方が変えられる。
静岡県のファミリーマートでのみ購入可能なジューシーくんハンバーグ
サイトのすぐとなりを一段下がったところにに清流が流れる
自宅で採れたそら豆も今日は嬉しそう

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